1931年のRolleiflex Babyの流れをくみ、「グレー・ベビー」Rolleiflexの通称で知られるこの型は、1957年に発売され、1963年にはブラック仕様に置き換えられました。
この機種は、38mmの「スーパースライド」の短いブームのきっかけをつくりました。スーパースライドは、マウントの外寸が35mmスライドと同じでありながら、より大きな画面面積が得られるものです。また、Yashica 44(こちらにもグレー仕様がありました)など、いくつもの日本製の類似機に影響を与えました。
Baby Rolleiflex 4×4の優れた特長のひとつが、連動式のLV(ライトバリュー)システムです。絞りとシャッター速度が連動しているため、同じ露出となる両者の組み合わせをいくつも選ぶことができます。
グレー仕様は65,000台以上が製造されましたが、ブラック仕様の出荷数は5,000台にとどまり、収集家にとってはブラック仕様のほうがはるかに魅力的なものとなっています。それでも、きわめて特徴的な外観をもつグレー仕様こそが、この機種を象徴する存在であり続けています。
ギャラリー
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ご来館の前に
入館無料・どなたでもご覧いただけます
- 開館時間月曜〜土曜:10:00〜17:30
- 所在地Studio Harcourt(スタジオ・アルクール), 6 Rue de Lota, 75116 Paris
- 臨時休館日2026年10月15日木曜日2026年10月21日水曜日2026年10月28日水曜日2026年10月29日木曜日2026年10月30日金曜日2026年10月31日土曜日












