フィルム写真を信じる人々のコミュニティ

99 Cameras クラブ

99 Cameras クラブは、当館の活動を支え、フィルム写真には現代の世界にも確かな居場所があると私たちと同じように信じる、企業、写真家、収集家の皆さまの集まりです。

会員の皆さまは単なる支援者ではなく、この歩みをともにする仲間です。新たな収蔵品の取得からThe Analog Chroniclesのようなプロジェクトまで、当館の活動に参加していただいています。このコレクションは、私たちのものであると同時に、会員の皆さまのものでもあるからです。

この物語に加わりませんか。ご参加・ご支援はこちらから。

会員のご紹介

Studio Harcourt

1934年より、肖像写真を通じて人物の魅力を引き出し、昇華させる芸術。

コゼット・アルクールによって構想されたスタジオ・アルクールは、1934年、パリでもとりわけ洗練された8区に誕生しました。以来、その成功と名声を築いてきた基本的な価値、すなわち卓越性の追求、美意識への敬意、フランスらしい優雅さ、そしてパリならではのもてなしの心を守り、育んでいます。

スタジオ・アルクールの美学は、フランス白黒映画の黄金時代の華やかな伝統を受け継いでいます。たびたび模倣されながらも並ぶもののないアルクール様式は、永遠性の証となり、長年にわたって欠かすことのできない署名として確立された図像上の規範となりました。

今日では「無形文化財企業(Entreprise du Patrimoine Vivant)」の認定を受けた、まさにひとつの文化的機関として、アルクールは20世紀の芸術、文化、政治を代表する人物たちの姿を記録し続けてきました。その伝説は、時の流れに左右されることなく、確かな存在感を放っています。

Studio-Harcourt.com

Pentax

いまこそ、フィルムを。

100年を超える歴史をもつPENTAXは、写真の世界を一変させた数々の技術革新を生み出してきました。

その姿勢は今日もPENTAXの基本理念のひとつであり、多くの先進的な機能を備えたカメラは、信頼性と価値の高さで広く認められています。いつも、あなたとともに。

2024年に発売された革新的なPENTAX 17は、発想は現代的でありながら使い方は伝統的なフィルムカメラであり、新しい世代の写真家に新たな創作の場を開いています。

Pentax.eu

Nation Photo

2003年より、フィルム写真のコミュニティを支えています。

Nation Photoは、2003年以来フランスにおけるフィルム文化の維持と普及に取り組み、豊かで活気あるフィルム愛好家のコミュニティを支えてきた、フィルムおよびデジタルの写真ラボです。

フィルムや写真機材の販売に加え、現像、スキャン、プリントなどの各種サービスを提供しており、パリとリヨンの5店舗とプロ向けカウンターでお客様をお迎えしています。また、郵送によるフィルム現像サービスはフランス全土でご利用いただけます。

NationPhoto.com

Ilford Photo

フィルム写真の伝説。

1879年、アルフレッド・ヒュー・ハーマン(Alfred Hugh Harman)が英国イルフォードの自宅地下室でゼラチン乾板の製造を始めたという、ささやかな出発点から生まれたIlfordの名は、写真業界で最も歴史が長く、確固たる地位を築いたブランドのひとつであり続けています。

Ilford Photoは、フィルム写真用品において、おそらく最も伝統あるブランドのひとつです。同社の白黒フィルムは、世界中の愛用者に親しまれています。

今日、その製品群はフィルム写真に必要なものすべてを網羅しています。定番フィルムのPan Fをはじめ、レンズ付きフィルム、ポップアップ式の暗室、引き伸ばし用の印画紙、そしてフィルムと印画紙の現像に用いる薬品まで、目的に合った製品がきっと見つかります。

IlfordPhoto.com

Kodak

写真の伝説。

1世紀以上にわたり、コダックは写真の中心にあり続けてきました。

映像技術の先駆者であり、思い出の象徴でもあるこのブランドは、幾世代にもわたって、人々がかけがえのない瞬間を写しとるのに寄り添ってきました。

今日も、カメラ、プリンター、アクセサリー、インスタント製品までをそろえた幅広い製品群を通じて、本物らしさと革新性を兼ね備えながら、その情熱を育み続けています。

コダックとは、ひとつの瞬間をとどめ、より鮮やかによみがえらせる技です。

kodak.gtcie.com

Agfa Photo

写真の先駆者。

1867年に創業したAGFA社(のちのアグフア・ゲバルト)は、世界の映像分野における主要メーカーであり、絶えず革新を続ける存在へと発展してきました。

150年を超える歴史をもつ信頼あるドイツのブランドとして、AgfaPhotoは写真市場を象徴するブランドのひとつとなっています。

1996年から2016年にかけての大規模な投資により、高い知名度と親しみ、そして信頼が築かれました。

今日、AgfaPhotoは3歳から77歳までの幅広い方々に向けた一般向けカメラを、ヨーロッパ全域で提供しています。

AgfaPhoto-gtc.com

Initial Labo

写真というコンセプト。

Initial LABOは、写真と写真家のための専門拠点です。ブローニュ=ビヤンクールの中心部に位置し、ギャラリー、書店、ショップを備え、それらが写真ラボと直結しています。ラボには、プロの方も愛好家の方も毎日訪れ、当ラボのプリント技術者とともに作品づくりに取り組んでいます。

ファインアートプリントから大型の展覧会用プリントまで、同ラボは高い品質基準と、創造面・技術面・製作面での力を写真家のために生かし、館内外で、主要な機関、イベント、写真プロジェクトと協働しています。

InitialLabo.com

Pelloche Moi

ヴィンテージカメラの修理と販売。

Pelloche Moiの創設者アドリアン(Hadrien)氏は、情熱と確かな技術を備えたカメラ修理の専門家であり、一台一台のカメラを、探求すべき物語をもつ唯一無二の存在として扱っています。

ヴィンテージカメラに対する氏の熱意、敬意、そして心からの関心に触れ、私たちは99 Cameras Museumの公式修理担当をお願いすることにしました。

PellocheMoi.com

メディア

Blind Magazine

ひと目で伝わる写真。

Blindは、写真に関するニュースや、文化・社会・地理にかかわる事象の報道を通じて、世界のビジュアルストーリーをフランス語と英語で伝えるオンラインマガジンです。

Blind-Magazine.com

Photo Magazine

写真界を代表する専門誌。

1967年にパリで創刊されて以来、PHOTO誌は写真界の指標となってきました。今では収集の対象ともなっている同誌は、世界で最も広く親しまれている芸術である写真の、主要な潮流と動向を映し出しています。

デヴィッド・ベイリーが撮影したカトリーヌ・ドヌーヴを掲載した創刊号以来、PHOTO誌は「第8芸術」の巨匠たちの作品を紹介してきました。象徴的な表紙を手がけたのは、ヘルムート・ニュートン、ウィリー・ロニ、アーヴィング・ペン、フランソワーズ・ユギエ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ウィリアム・クライン、ドミニク・イッセルマン、エレン・フォン・アンワースらです。また、同誌の誌面から世に出た新進の才能も数多く紹介してきました。

ファッション、ルポルタージュ、ヌードなど、写真の主要分野をすべて扱うPHOTO誌は、文化の変化の最前線に立ち、デジタルアートやAIにもその黎明期から取り組んでいます。

Photo.com

Mathieu Stern

風変わりなレンズと実験的な写真

マチュー・スターン(Mathieu Stern)氏は、パリを拠点とする著名な写真家、映像作家、YouTuberであり、写真の創造的な探求で知られています。

型にはまらない技法やヴィンテージ機材、とりわけ希少なレンズや実験的なレンズを用いて、視覚的に印象深い作品を生み出すことを得意としています。その作品では、物語性と、フィルム写真やオルタナティブな写真技法への情熱がしばしば融合しています。

人気のYouTubeチャンネルでは、解説動画、実験、短編映像を公開しています。

その活動は、自作レンズの製作から幻想的な映像の創作まで多岐にわたり、写真における好奇心と革新を広く伝えています。

@MathieuStern

Salon de la Photo

パリの写真見本市。

2007年以来、サロン・ド・ラ・フォトは、写真を趣味とする方にも職業とする方にも、必要な製品とサービスのすべてを提供してきました。2022年からはグランド・アール・ド・ラ・ヴィレットで開催されており、これまでで最大の写真スタジオが出現する場となっています。

写真家、映像作家、コンテンツクリエイター、上級愛好家、初心者、そして専門家の皆さまが、この特別な場所で、ここでしか得られない体験をされています。展示する、夢を描く、着想を得る、機材をそろえる、出会う、分かち合う、学ぶ、腕を磨く、試す、そして仕事をする。そのために必要なものがすべてそろっています。

LeSalonDeLaPhoto.com

All About Photo

最も幅広い読者をもつオンライン写真マガジン。

2013年の創設以来、All About Photoは、美しさ、芸術的意義、そして時を超える質の高さを重視しながら、現代写真を国際的な視点で紹介しています。世界各地の優れた作品とともに、有益な情報資料を紹介することを目指しています。

All-About-Photo.com

Eyeshot

ストリート写真とドキュメンタリー写真を専門とする、初の独立系出版社。

Eyeshotは、現代の世界の写真界で最も影響力のある作家たちに捧げるアート出版物の印刷と流通に取り組んでいます。出版物はすべて限定版で、一冊ずつ手書きで番号が入れられています。

EyeshotstreetPhotography.com

The NFT Morning

フランスで最も影響力のあるNFT番組。

レミー氏とジョン氏が2年以上にわたって進行を務めるNFT Morningは、NFTを扱うフランスで最も影響力のある日刊ポッドキャストです。毎朝、ClubhouseまたはTwitterスペースで生配信により収録されています。

NftMorning.com

コミュニティ

The Analog Club

フィルム撮影を始めるための最良の方法。

The Analog Clubは、2016年に設立されたフィルム写真愛好家のコミュニティです。この表現手段をテーマに、メディア、ブランド、ギャラリーを展開しています。フィルム撮影を始めるための最良の方法である「The Analog Box」を生み出しました。

TheAnalogClub.co

Obscura.io

アーティストを支え、コミュニティを育み、写真を選び抜く。

Obscuraは、NFTを前提とした写真作品を生み出すという使命のもとに集まった、アーティスト、収集家、キュレーター、開発者による、成長を続ける活気あるコミュニティです。ブロックチェーンを、写真が文化的な流通を始める最初の場と位置づけています。丁寧なキュレーションを通じて、収集家が世界各地の多様なアーティストの新作を支援し、収集できるようにしています。

Obscura.io

Light.art

最も美しい写真NFT。

Lightは、NFT(非代替性トークン)に重点を置いた、キュレーション型の写真出版プラットフォームです。厳選したコレクションを通じて、それ自体に価値のある芸術作品を紹介しています。美しさ、感情、意味、物語、技法、今日性、独自性などが、コレクションとして公開する作品を選ぶ際の基準です。

Light.art

Moonspace

アートギャラリーのための初のデジタル・コレクティブル・プラットフォーム。

Focus Bloc

往年を象徴するモデルたち。

Focus Blocは、ファインアートの収集家、ポップカルチャーの愛好家、そして過去に思いを馳せる人々のために作られた、ヴィンテージ写真のNFTプラットフォームです。時代を象徴するタイムカプセルを発掘し、厳選して紹介しています。

FocusBloc.io

カメラの専門家

Edwin Molenaar

Catawikiのカメラ専門家。

写真家としての教育を受け、機材の専門家として活動。写真機材と技術に関するあらゆるご相談に応じています。

Eds_Cameras

Adrian Langhammer

Ihagee Exaktaの専門家。

アドリアン(Adrian)氏は、白黒フィルムの写真家であり、情熱的なカメラ収集家です。2009年ごろからExakta/Ihageeのカメラを収集しており、かつてカメラ産業の最も重要な都市のひとつであったドレスデンの近郊に在住しています。Exakta/Ihageeの専門家として広く認められており、最も充実したコレクションのひとつを管理しています。

Exakta-Kamera.de

Federico Benincasa

カメラ収集家。

フェデリコはソフトウェアエンジニアであり、根っからの技術好きです。デジタル広告の分野で長年にわたり革新に携わり、StickyAdsやPurlなどのスタートアップ、またComcastやTeadsなどの大手企業でプロダクト責任者を務めてきました。

近年は、NFTの世界でアーティストの権利を守ることを目的とした画期的なホワイトラベルNFTプラットフォーム「PersonalNFT.io」をはじめ、複数のデジタル・コレクティブル・プロジェクトを共同で立ち上げました。

フェデリコは、テクノロジーが情熱を分かち合う新しい方法を生み出せると信じ、コミュニティが共有できる新しいかたちのコレクション体験の創出に取り組んでいます。

2020年、父からカメラコレクションを受け継ぎ、それを史上初の共有型カメラコレクション体験とするために99 Cameras クラブを設立しました。

99CamerasMuseum.com

写真家・収集家

life.anchors

現実のアナログな世界を照らす灯台。life anchors。

life.anchorsは、ヴィンテージカメラを使って、暮らしの情景をフィルムに収めています。目指しているのは、現実のアナログな世界を照らす灯台をつくること。私たちが生きる、めまぐるしいデジタルの世界に対する釣り合いのおもりです。NFTの分野では、アートとweb3技術をテーマとする地域イベントを企画し、コミュニティとの交流を深めています。

Life.Anchors

Antoine Bonavita

CTO、NFT収集家。

Wim Van Cappellen

ビジュアルアーティスト、キュレーター、収集家、@obscuradao 共同創設者。

Moby.eth

開発者、創業者、ポッドキャスター。Mojoverse創設者。

DeWitt Fleming Jr

舞台芸術家。

私は舞台芸術家であり、視覚芸術、とりわけ写真を愛好しています。そのため、カメラとその多様さに強く心を惹かれています。

DewittFlemingJr.com

ご来館の前に

入館無料・どなたでもご覧いただけます

  • 開館時間月曜〜土曜:10:00〜17:30
  • 所在地Studio Harcourt(スタジオ・アルクール), 6 Rue de Lota, 75116 Paris
  • 臨時休館日
    2026年10月15日木曜日
    2026年10月21日水曜日
    2026年10月28日水曜日
    2026年10月29日木曜日
    2026年10月30日金曜日
    2026年10月31日土曜日
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