Ihagee Parvola
Parvolaは、ドレスデンのIhageeが1931年から1939年まで製造したカメラです。
Ihageeは1920年代から、名称に「Ultrix」を含むさまざまな折りたたみ式カメラを製造していました。「Klein Ultrix」と名付けられるはずだった型番1350は、ほかの製品とは大きく異なっていたため、新たにParvolaという名が与えられました。
製造期間を通じて、Parvolaにはさまざまな画面サイズが用意されましたが、いずれも127フィルムを使用します。機種によって、4×6cm、3×4cm、4×6.5cmの画面を、それぞれ異なる枚数撮影できました。
Parvolaの最大の特徴は、同心状に配置された2本のねじ切り鏡胴で、レンズをすばやく繰り出す役割とピント合わせの役割を兼ねています。外側の鏡胴は回転しながらボディからせり出し、内側の鏡胴は回転を止められているため、外側の鏡胴の内面に切られた逆ねじによって押し出される仕組みです。
Parvolaでは、設計部門が自由に、さまざまな方法を試すことを許されていたように見受けられます。それが、折りたたみ式カメラの非常に興味深い発展形を生み出しました。
ギャラリー
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ご来館の前に
入館無料・どなたでもご覧いただけます
- 開館時間月曜〜土曜:10:00〜17:30
- 所在地Studio Harcourt(スタジオ・アルクール), 6 Rue de Lota, 75116 Paris
- 臨時休館日2026年10月15日木曜日2026年10月21日水曜日2026年10月28日水曜日2026年10月29日木曜日2026年10月30日金曜日2026年10月31日土曜日










