1957年にルガーノで製造されたTessinaは、おそらく、これまでに作られたなかで最も小さいハーフ判35mmカメラです。そしておそらく、最も風変わりなカメラでもあります。ポップアップ式ファインダーとぜんまい式のモータードライブを備えた二眼レフで、腰の高さから目立たずに撮影できるよう設計されています。
Tessinaを構成する400点近い部品は、スイス時計と同じ基準で製造されています。最高級の時計と同じように、摩擦と摩耗を減らすためにルビーの軸受石が使われています。Tessinaは上質な時計の精度で作られた優雅なカメラであり、スイスで設計されたというのもうなずけます。この複雑さは、もうひとつの名高いスイス製カメラであるCompassと共通するものです。
Tessinaを一風変わった腕時計として身に着けるためのリストストラップも用意されていましたが、これでは「目立たずに」撮影することなど到底不可能でした。
きわめて高い品質と風変わりなデザインを併せもつTessinaは、広げて探る楽しみにあふれた、すばらしいコレクターズアイテムです。
ギャラリー
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ご来館の前に
入館無料・どなたでもご覧いただけます
- 開館時間月曜〜土曜:10:00〜17:30
- 所在地Studio Harcourt(スタジオ・アルクール), 6 Rue de Lota, 75116 Paris
- 臨時休館日2026年10月15日木曜日2026年10月21日水曜日2026年10月28日水曜日2026年10月29日木曜日2026年10月30日金曜日2026年10月31日土曜日










