Stekyは、Asahi Musen(旭無線)が1947年から製造した、美しい超小型カメラです。1950年には理研光学工業(Ricoh)に引き継がれました。
当時はフィルム代と現像代が高価であったため、16mmカメラは大変人気がありました。しかし、その大半が品質の低い、おもちゃ同然のものであったなかで、Stekyは交換レンズ、可変式のシャッター速度と絞りを備えた、実に堅牢なカメラでした。その小ささと手ごろな価格から、スパイや私立探偵のカメラとして大いに人気を集めました。
日本の超小型カメラのなかで、Stekyは特別な位置を占めています。超小型カメラの多くが、大型カメラを縮小したような外観(美しいKikuやSnappyがその典型です)に設計されていたのに対し、Stekyはより思い切った手法をとりました。ファインダーやダイヤルなどの各要素を、小さな寸法でも操作しやすいようボディの周囲に再配置したのです。これにより、Stekyは独特の縦長の姿となりました。初期のものはニッケル仕上げ、後期のものはヘアライン仕上げのアルミニウム製です。
ポケットサイズで美しく仕上げられた数々のアクセサリーとともに、Stekyは非常に魅力的なコレクターズアイテムとなりました。
ギャラリー
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ご来館の前に
入館無料・どなたでもご覧いただけます
- 開館時間月曜〜土曜:10:00〜17:30
- 所在地Studio Harcourt(スタジオ・アルクール), 6 Rue de Lota, 75116 Paris
- 臨時休館日2026年10月15日木曜日2026年10月21日水曜日2026年10月28日水曜日2026年10月29日木曜日2026年10月30日金曜日2026年10月31日土曜日












